萩原諏訪城

丸みを帯びた石垣が特徴的な城

飛騨国領主の金森長近により高山城の支城として諏訪神社の跡地に築かれた城。一国一城令により廃城となった後は金森家の旅館として使用された。その後飛騨は幕府の直轄地となり、旅館も取り壊され、近隣に遷されていた諏訪神社が本丸跡に再び遷された。

城郭情報

よみがなはぎわらすわじょう
別名諏訪城
遺構曲輪、石垣、堀
史跡指定県指定史跡
駐車場諏訪神社の駐車場を利用
登城時期2016年11月
おすすめ度★★★★★

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